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状態:結論
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投稿日:2018-12-29
更新日:2019-01-04
一覧
これまでの経緯 / 以前から気になっていた点 / 対策案
2台目スマホ購入のための選定項目
SIMフリーでバッテリー交換可なAndroidスマホ。2019年1月時点でバッテリー単体購入が可能な機種
SIMフリーでバッテリー交換可なAndroidスマホ。2018年12月時点でバッテリー単体購入が難しい機種
SIMフリーで(工具を使用すれば)バッテリー交換可能なAndroidスマホ。スペアバッテリーを持ち歩く使い方が出来ない機種
SIMフリーでバッテリー交換可なAndroidスマホ。2019年1月時点で「本体」も「バッテリー」も購入が難しい機種
実際に探してみた感想
これまでの経緯 / 以前から気になっていた点 / 対策案
これまでの経緯
スマホ購入
・Nexus 6P
Bluetoothキーボード購入
・BATTOP
外出時に使用
・Androidスマホ + Bluetoothキーボード
以前から気になっていた点
Nexus 6P のバッテリー消費が早すぎる
バッテリー消費しないよう設定変更
・設定方法が良く分からない
・試してみたが、あまり変わらない気もする
一眼レフカメラのように予備バッテリーを持ち歩きたい
・そもそもバッテリー交換出来ないことに気が付く
対策案
案1.予備のバッテリーを持ち歩く
案2.2台目スマホ購入
2台目スマホ購入のための選定項目
当初の要件
・SIMフリーのAndroid
・バッテリー交換可
・OSアップデート可
・出来るだけ安価なスマホ
・中古でもOK
・バッテリー交換可
・OSアップデート可
・出来るだけ安価なスマホ
・中古でもOK
実際に探してみた結果
・そんなスマホは存在しないことが判明
現在(2018年12月29日)の要件
メイン用途は、外出時の「Bluetoothキーボード」出力先として使用するだけなので、テキスト入力出来れば良い
・最悪でも、Googleドキュメントが使用できれば良い
・SIMフリーのAndroid
・バッテリー交換可。工具を使用しなければ交換出来ない機種は除外。スペアバッテリーを持ち歩ける機種
・出来るだけ安価なスマホ
・中古でもOK
・バッテリー交換可。工具を使用しなければ交換出来ない機種は除外。スペアバッテリーを持ち歩ける機種
・出来るだけ安価なスマホ
・中古でもOK
ブックオフ新宿店
2018年12月28日
・4000円台で中古スマホが販売されていた
・Android OS は 4.×
・バッテリー交換可か分からなかったので購入しなかったが、スペック的には十分な気もする
SIMフリーでバッテリー交換可なAndroidスマホ。2019年1月時点でバッテリー単体購入が可能な機種
一覧表
一覧表
メーカー | 機種 | OS | 容量 | 連続待受時間(3G) | 連続待受時間(LTE) | 本体価格 | バッテリー価格 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FREETEL | Priori 5|FTJ17A00 | Android 7.1.2 Nougat | 2,300mAh | - | - | 16,800 円 | 2,480円 | 純正バッテリーパックを購入可能 |
covia | FLEAZ Que | AndroidTM6.0 AndroidTM7.0アップデート保証 |
2,200mAh | - | - | 18,980 円 | 1,580円 | 本体価格はAmazon(中古品)。純正バッテリーパックを購入可能 |
ASUS | ZenFone Go (ZB551KL) | Android™ 5.1.1 | 3,010mAh | 約514時間 | 約400時間 | 9,800 円 | 1,580円 | 本体価格はAmazon(中古品)。互換バッテリーが販売されている |
ASUS | ZenFone 2 Laser (ZE500KL) | Android™ 5.0 | 2,400mAh | - | - | 15,900 円 | 1,580円 | 本体価格はAmazon。互換バッテリーが販売されている |
FREETEL
Priori 5|FTJ17A00
・16,800 円(税別)
・FREETEL純正 Priori 5用 バッテリーパック
・2,480円(税抜)
covia
FLEAZ Que(フリーズ キュー)/ 4.5インチIPS液晶 / SIMフリースマートフォン/micro SIM ×1 / RAM:2GB FLASH ROM:16GB
・18,980円
バッテリー交換ができます。
高品質・高性能の充電バッテリーも長期間使用しているうちに必ず劣
化します。FLEAZ Queは電池パック形式の交換可能バッテリーを採用
していますので、劣化して十分に充電できなくなったら新しいバッテ
リーと交換するだけです。本体ごと修理や交換をする必要が無く永くご利用いただけます。
・FLEAZ Que,Que+N 専用 バッテリー :32:FLEAZ DIRECT高品質・高性能の充電バッテリーも長期間使用しているうちに必ず劣
化します。FLEAZ Queは電池パック形式の交換可能バッテリーを採用
していますので、劣化して十分に充電できなくなったら新しいバッテ
リーと交換するだけです。本体ごと修理や交換をする必要が無く永くご利用いただけます。
・1,580円
・交換バッテリー、公式ストアをスルーしAmazonにて販売。。
ASUS
エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone Go ホワイト ZB551KL-WH16
・9,800円
・Amazon | ASUS エイスース ZenFone Go ZB551KL の B11P1510 交換 バッテリー 【ロワジャパンPSEマーク付】
・1,580円
エイスース SIMフリースマートフォン ZenFone 2 Laser(Qualcomm Snapdragon 410/メモリ 2GB)16GB ホワイト ZE500KL-WH16
・15,900 円
・【日本市場向け】【満充電可能】ASUS エイスース Zenfone 2 Laser 電池パック ZE500KG ZE500KL の 0B200-01480200 B11P1428 C11P1428 互換 バッテリー【ロワジャパンPSEマーク付】
・1,580円(税抜)
・バッテリーが3度目の妊娠
SIMフリーでバッテリー交換可なAndroidスマホ。2018年12月時点でバッテリー単体購入が難しい機種
機能としてはバッテリー交換可能だが
スマホ端末販売終了に伴い、(人気機種ではなかった等の理由により)バッテリー単体での購入が難しくなっている機種
一覧表
一覧表
メーカー | 機種 | OS | 容量 | 本体価格 | バッテリー価格 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ASUS | ZenFone Selfie | Android 5.0 (Lollipop) | 3,000 mAh | 16,000円 | - | 本体価格はAmazon |
ASUS
ZenFone Selfie
・16,000円
・利点は2つ値段と電池入れ替え
・サブ機に13800円ぐらいで購入しました
感想
労力が必要
・まとめサイトで紹介されているが、実際に探してみるとかなりの労力が必定
SIMフリーで(工具を使用すれば)バッテリー交換可能なAndroidスマホ。スペアバッテリーを持ち歩く使い方が出来ない機種
HUAWEI
P10 lite
・現時点で希少な自分でバッテリー交換可能なスマホ
honor 9
・自分でバッテリー交換できる、とまとめ記事で紹介されているが、実際に交換した人の記事を見つけること出来なかった
・まとめサイトで紹介している動画も「P9 Lite」。※異なる機種
P9
・HUAWEI P9 のバッテリー交換をキメた
・【失敗談】スマホのバッテリー(huawei P9)交換中に発火→火傷したお話
P9 Lite
・Huawei P9 Lite Battery Replacement
SIMフリーでバッテリー交換可なAndroidスマホ。2019年1月時点で「本体」も「バッテリー」も購入が難しい機種
クロスリンクマーケティング
g06+
・バッテリーの販売終了!ヽ(`Д´)ノプンプン
SIMフリー端末をAmazonで検索してみたが見つからなかった
・互換バッテリーも検索してみたが、見つからなかった
名称が分かりづらいかも
・スマホの機種名が「g06+」
・メーカー名が「クロスリンクマーケティング」
・「NTTレゾナント」は販売元?
・「goo」はブランド名? ポータルサイト名でスマホを販売している意味が良く分からなかった
実際に探してみた感想
真剣に探すとかなりの労力が必要
まとめサイトでは、さも簡単そうに紹介しているけれども
・実際に探してみるとかなりの労力が必要
メーカー公式サイトを訪れてみても
・「販売終了」と明示してあれば分かりやすいが、大体の場合はリンク先ページに該当スマホが掲載されていない、という対応になっている
・あれ、ないの?
・販売終了したの?
最近販売されているスマホのバッテリー交換傾向
バッテリー交換不可の機種ばかり販売されている
・以前はバッテリー交換可のスマホを販売していたメーカーも、バッテリー交換不可のスマホを販売するよう方針転換している
※詳細は不明だが、恐らく一定期間経過後に買い替えさせるための戦略だと思われる
その結果どうなったの?
・バッテリー交換可のスマスを探す → 古い端末を探すことにつながる
直面する問題
「本体端末」販売終了に伴い「純正バッテリー」の販売も終了している
・そうするとどうなるか?
バッテリーは消耗品
・中古バッテリーという概念がそもそも存在しない
・「本体端末」は中古品を購入すれば良いが、バッテリーは中古品を購入するわけにはいかない
→ 互換バッテリーを探す必要が生じる
まとめると?
「バッテリー交換可なスマホ」であっても、現時点で購入できるとは限らない
・まとめサイトの紹介の仕方は、あくまでも「バッテリー交換可なスマホ」なだけ。現時点で購入可能な「バッテリー交換可なスマホ」ではない
「バッテリー交換可なスマホ」を購入できたとしても、「バッテリーを入手できる」とは限らない
・純正品販売終了のため互換バッテリーを探すことになるが、人気機種ではなかったため互換バッテリーの数が少ない。もしくは見つからない
・互換バッテリーが見つかったとしても、残りの数が少ない。あるいはレビュー内容があまりにもひどいため購入する気になれない、など
現時点で「バッテリーも別途単体購入できる、バッテリー交換可なスマホ」は非常に少ない
・自分で自由に選べるほどの選択肢が存在しない
「自由に選ぶ」というよりは、「そこにあるものから選ぶ」という感じ
・人気が出なかった機種を探すことは非常に難しい
OSが異なる
FREETEL KATANA01
FREETEL KATANA02
・OSは、Windows 10 Mobile
→ Microsoft Windows 10 Mobile という選択肢
バッテリー交換可能なスマホ機種一覧!電池は消耗品なので購入も視野に【2017年冬】 - DigitalNews365
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